七福神めぐり御朱印帳

七福神めぐりに「七福神御朱印帳」2017/09/25

七福神御朱印帳ニコ.jpg

御朱印帳 福呼び七福神

「八十八ヶ所めぐり」や「三十三ヶ所めぐり」まではちょっと自信がないという方へ。
「七福神めぐり」はいかがでしょうか?

七福神めぐりは全国にたくさんございます。
地元ですと平成24年12月2日よりはじまった【伊勢の津七福神】がおすすめです。

【伊勢の津七福神】
 
【毘沙門天】津観音寺    三重県津市大門32-19
【弁財天】 円光寺     三重県津市河芸町上野2861
【恵比須天】初馬寺     三重県津市栄町3-210
【寿老神】  高山神社    三重県津市丸之内27-16
【福禄寿】  結城神社    三重県津市藤方2341
【布袋尊】  榊原 地蔵寺 三重県津市榊原町4695
【大黒天】  四天王寺    三重県津市栄町1-892
 
 
ホリーホックでは全国の七福神巡りにぴったりの、「七福神」が表紙に描かれた御朱印を販売しております。
かわいいものから、キャラクター、墨絵で描かれたものや神仏画絵師さんによって描かれたもの。
お気に入りの「七福神御朱印帳」で、「七福神めぐり」を楽しんで下さい。
 
七福神御朱印帳.jpg
 

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→ 御朱印帳専門店HollyHockのオンラインショップこちらからご来店いただけます。
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御朱印帳専門店ホリーホックギャラリー(実店舗)営業日のお知らせ

平日10時~18時
第2、第4 日曜日10時~18時

★10月の日曜営業日★10月8日(日)、10月22日(日)

※弊社代表に御用の方は平日9時~18時にご連絡下さいませ。

 

人気柄の御朱印帳集めました。2017/08/30

ニコデザイン御朱印帳.jpg

この度、御朱印帳専門店ホリーホックより、完全オリジナルの御朱印帳が発売となりました。
デザインは、「Nico design」のイラストレーター小林ゆかりさんの描き下ろしです。

ホリーホックでも年中、お問合せいただく人気の高い「金魚柄2色」、今年は和歌山と上野でパンダの赤ちゃんが生まれパンダブーム!「パンダ柄2種」、日本といえば、富士山!「富士山柄2色」、七福神めぐりで使える「七福神柄2色」、御朱印帳の柄として女性に人気の「うさぎ柄2種」の合計10種類です。

11cm×16cmの定番サイズと12cm×18cmの大判サイズがございます。
どの柄もかわいくておすすめです。よろしくお願いします。

→ Nico disign 御朱印帳一覧はこちらから

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→ 御朱印帳専門店HollyHockのオンラインショップこちらからご来店いただけます。
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御朱印帳専門店ホリーホックギャラリー(実店舗)営業日のお知らせ

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★9月の日曜営業日★

9月10日(日)、9月24日(日)

「七福神」の御朱印帳2016/08/26

先日、お店に地元のお客さまがみえて

「七福神、まわってきました~」

と教えて下さいました。そのお客さまは七福神めぐりが好きらしく、各地の七福神めぐりで御朱印をあつめていらっしゃるようで、当店の七福神の御朱印帳をお買い求めいただいた方です。

全国の市や町に「七福神巡り」がありますが、あまりに膨大すぎてこちらでご紹介できませんので、
インターネットで「七福神めぐり 御朱印」で検索してみてください。
目的を持って、御朱印収集するのも楽しいですね。

ちなみに、地元松阪では

▼松阪霊地七福神
 
1.御厨神社  恵比寿神   三重県松阪市本町2304
2.来迎寺   大黒天       三重県松阪市白粉町512
3.龍泉寺   毘沙門天      三重県松阪市愛宕町1-4
4.朝田寺   弁財天          三重県松阪市朝田町
5.福源寺   福禄寿          三重県松阪市黒田町1635
6.阿射加神社 寿老人          三重県松阪市小阿坂町
7.管相寺   布袋尊          三重県松阪市愛宕町
 
こちらで七福神めぐりができるようです^^ 詳しくは各お寺まで。
 
今現在、当店でお求めいただける七福神の御朱印帳ラインナップです。
墨絵御朱印帳(七福神)...
 
豆しば御朱印帳(七福神...
七福神と宝船(緑).jpg
 
今後も「七福神」の御朱印帳を増やしていきたいと思っておりますので、ぜひご利用下さいませ。
 
 
 

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御朱印帳専門店ホリーホック ギャラリー営業日のお知らせ
 
平日10時~18時
 
★8月、9月の日曜営業日★8月28日(日)、9月11日(日)、9月25日(日)
 
※日曜日は事務所はお休みとなりますので、オンラインショップのご対応、お電話のご対応はできかねますのでご了承くださいませ。
※また、弊社代表は不在ですので、御用がございます方は平日に承ります。
 

 

年始のご準備を。七福神の御朱印帳2013/10/10

もう10月も半ばというのに、この暑さ。衣替えすらできません。

先日、ニュースでこの冬はとても寒くなるというのを見ました。

もしかすると「秋」の良い気候の期間が短く、突然寒くなるのかもしれないです。

季節の変わり目、気温の変化に体調管理、お気をつけ下さい。

タイトルの「七福神の御朱印帳」ですが、昨年末に一度同じ柄で薄型タイプの御朱印帳をつくりました。

ご好評いただいて早くに完売したのですが、お客様より

「通常の枚数の御朱印帳が良いです」

というご意見を多数いただきまして、再販した際に今の枚数の御朱印帳に変更となりました。

七福神巡りといえば、新しい年を迎えて参拝される方が多いと聞きます。

今は通年、七福神の御朱印を押してくださる社寺も増えましたが、元日から1月15日までという場合もあるようです。

七福神の御朱印帳は人気でしたので、多めに作ったのですが、現在黒色が完売となりました。

残念ながら、再販予定がございません。

赤色は黒色よりも多く作りましたので、まだお求めいただくことができます。

七福神の御朱印帳.jpg

七福神の御朱印帳(赤)

新年に七福神めぐりをご予定で、「七福神柄の御朱印帳で!」とお思いの方はお早めのご注文をお願い致します。

こちらもまた同柄での再販予定がございません。

少し早めの新年に向けてのご案内でした^^

七福神の御朱印.jpg

 

→ 御朱印帳専門店HollyHockはこちらからご来店いただけます。

 

七福神の御朱印帳2013/07/17

七福神の御朱印帳.jpg

冬に販売しました、「七福神の御朱印帳」。

お客さまより「もっとたくさん御朱印をいただけるほうが良い」というご意見を何件かいただきましたので、今回は通常の48ページのものに変更致しました。

七福神専用の御朱印帳としてぜひご利用下さい^^

七福神の御朱印帳-赤.jpg

七福神 御朱印帳 (赤)

七福神の御朱印帳-黒.jpg

七福神 御朱印帳 (黒)

⇒ 七福神特集ページはこちら

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(新)三重の七福神『伊勢の津七福神』2012/12/10

三重県のTさまより、三重県の七福神の情報をいただきました^^(Tさまブログにてのお礼で失礼致しますが、情報ありがとうございました!)

さて、「伊勢の津七福神」ですが、平成24年12月2日にできたてほやほやだそうです。

【伊勢の津七福神】

【毘沙門天】津観音寺    三重県津市大門32-19
【弁財天】 円光寺     三重県津市河芸町上野2861
【恵比須天】初馬寺     三重県津市栄町3-210
【寿老神】  高山神社    三重県津市丸之内27-16
【福禄寿】  結城神社    三重県津市藤方2341
【布袋尊】  榊原 地蔵寺 三重県津市榊原町4695
【大黒天】  四天王寺    三重県津市栄町1-892
 
~伊勢の津七福神開創に際して~
 
津の歴史は古く、古都として知られる京都や奈良と比べても遜色はありません。
 
津市内、由緒ある七つの神社仏閣を巡拝していただく中で、『歴史ある津の町を多くの方々に知ってほしい』という願いを込めて「伊勢の津七福神」は開創されました。
 
七福神信仰の歴史は古く、室町~戦国時代に始まりました。
当時、世の中は騒然として乱世の時代が続き、民衆は飢餓に苦しみ、将来の不安におののいていました。
 
不安と苦しみの内容は違えども、人々が救いを求め、願いをかける様子は現代も変わらないでしょう。
皆様に津の町の魅力を再発見して頂き、ご商売をされている方、また新事業を計画される方、無病息災を願う方、新しい家庭を築こうとする方等々の願いを叶えるお手伝いができれば幸いです。
 
お誘い合わせのうえ御巡拝下さい。いつでも門戸を開いてお待ち致して居ります。
                               
伊勢の津七福神霊場会
 
【伊勢の津七福神巡拝の仕方】
 
巡拝を始めるにあたって
 
「神は人の敬(うやまい)によりて威を増し、人は神の徳により運を添う」<御成敗式目より>
 
神様は参拝される方々の信仰心を自らの力とし、その力で願いをかなえてくださいます。
 
自分の願い事を言うだけではなく、先ずは神様を心から信じる事が第一歩です。
 
どんなに参拝しても、神様を尊敬する態度、感謝の気持ち、此の二つが無い人は、御利益も頂戴できません。
 
巡礼する際は、以上の事を忘れないで下さい。
 
【参拝時の注意事項】
 
参拝の順序について
 
・七社寺参拝の順番に決まりはありません。ご自由にどうぞ。
 
【納経や朱印について】
 
・色紙は最寄りの霊場でお求めいただけます。
・御朱印は、仏様に経を納めたり、或いは神様に願い事を捧げた印です。かならず神様に参拝してから朱印を頂きましょう。
 
【巡拝中の注意】
 
・自動車、観光バスで参拝した際も、必ず正面の山門・鳥居より境内に入りましょう。
・山門・鳥居より中は神仏の住まう場所です。必ず脱帽のうえ、合掌一礼をして下さい。
・霊場全ての境内では、喫煙、大声は慎んでください。
・霊場はすべて歴史ある建造物であり、神仏の住まう聖域です。決して粗相のないよう、お願いします。
 
※寺社のご尊体前にてお唱えする言葉には、色々とありますが、代表的なものを掲げます。
 
津観音寺   毘沙門天  おん べいしらまんだや そわか
円光寺    辯才天   おん そらそばていえい そわか
初馬寺    恵比須天  おん いんだらや そわか
高山神社   寿老神   おん じゅろうそんてん そわか
結城神社   福禄寿   おん ふくろくじゅそんてん そわか
榊原地蔵寺  布袋尊   おん まいたれいや そわか
四天王寺   大黒天   おん まかきゃらや そわか
 
以上、公式サイトより抜粋させていただきました。
 
とても新しい七福神めぐりのようですので、三重県、近県にお住まいの方はぜひ巡ってみて下さい。
 

 

三重県の七福神めぐり2012/12/09

お正月前に七福神専用で使える御朱印帳が販売できたということで

三重県の「七福神めぐり」をネットで少し調べてみました。

七福神めぐりとは、7つの災いを除き、7つの幸福を与える7人の神々を巡拝して福運を祈る行事。

1月7日の七草の日までにすると良いとされていますが、最近では、お正月期間だけでなく、1年を通して七福神めぐりができるところも増えてきました。

【伊勢七福神】
 
【恵比寿】聖衆寺 桑名市北別所156
【大黒天】大福田寺 桑名市東方1426
【毘沙門天】信貴山四日市別院 四日市市生桑町1825-1
【弁財天】密蔵院 四日市市大治田町2-10-7
【福禄寿】大聖院 四日市市日永2-11-7
【寿老人】荒神山観音寺 鈴鹿市高塚町1777
【布袋尊】石上寺 亀山市和田町1185
 
【松阪霊地七福神】
 
【恵比寿神】御厨神社 三重県松阪市本町2304
【大黒天】来迎寺 三重県松阪市白粉町512
【毘沙門天】龍泉寺 三重県松阪市愛宕町1-4
【弁財天】朝田寺 三重県松阪市朝田町
【福禄寿】福源寺 三重県松阪市黒田町1635
【寿老人】阿射加神社 三重県松阪市小阿坂町
【布袋尊】管相寺 三重県松阪市愛宕町
 
【鈴鹿七福神】
 
【恵比寿神】石薬師寺 三重県鈴鹿市石薬師町1
【大黒天】泰應寺 三重県鈴鹿市伊船町2560
【毘沙門天】桃林寺 三重県鈴鹿市小岐須町800 
【弁財天】見性寺 三重県三重郡菰野町菰野158
【福禄寿】洞水寺 三重県鈴鹿市小社町179
【寿老人】椿大神社 三重県鈴鹿市山本町1871
【布袋尊】智福寺 三重県鈴鹿市菰野町菰野2131
 
【志摩国七福神】
 
【恵比寿神】正福寺 三重県鳥羽市松尾519
【大黒天】仙遊寺 三重県志摩市大王町波切6
【毘沙門天】仙遊寺 三重県志摩市大王町波切6
【弁財天】大慈寺 三重県志摩市大王町波切409
【福禄寿】本福寺 三重県志摩市阿児町立神2047
【寿老人】本福寺 三重県志摩市阿児町立神2047
【布袋尊】大慈寺 三重県志摩市大王町波切409

※上記の情報は「御朱印めぐり」の情報ではなく、七福神めぐりの情報になります。

私もこの情報を元に御朱印帳片手に巡っていきたいと思います^^

 

 

七福神について2012/12/02

七福神とは.jpg

日本の正月の風習のひとつに、七福めぐりがあり、七福神めぐりは江戸時代に成立したと言われています。
 
七福神を参拝することには、不老長寿、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など、所願成就のご利益があるとされ、7つの災いを除き、7つの幸福を与える7人の神々を巡拝して福運を祈る行事です。
 
また「七福」とは、「七難七福」という語に由来し、七体の福神を取り揃えたのが、七福神の始まりとされています。
 
多くの七福神は半日から二日程度で巡ることができ、新年の行事としても一般的であります。
 
1月7日の七草の日までにするとよいとされていますが、近年ではお正月に限らなくても、観光として社寺を巡る「七福神巡り」が全国各地で行われています。
 
寺社によっては、七福神めぐり専用の色紙や御朱印帳の販売をしているところもあります。
 
いただいた御朱印は寺社から受ける貴重なものですので、一年の福運を祈り、御朱印の色紙や帳面は、家の中に大切に飾ることをおすすめします。
 
七福神とは-2.jpg
福神信仰は、室町時代における京洛の民間信仰で、その神として恵比須神と大黒天が「えべっさん」、「大黒さん」と親しみを持った呼び方で、町衆の間で広まりました。
 
福神信仰の思想は、古代社会からすでに根差していたようです。
古代の人は、海からやって来る神が、人の世に幸せをもたらすとされ、海辺の漁民や農民の生活に息づいていました。
その神が財宝の神として崇められるようになるのが、室町時代の京洛における商工業の発展にあります。
商売繁盛、開運を願った福神信仰が商工業者の世界に深いつながりをもつに従って、福の神は多い方がよりご利益があるということか、それまでの二神が七神となり 、七福神が誕生しました。
 
「七福神」の名前の由来については定かではありませんが、当時、書院の床掛けの題材として好まれた「竹林の七賢人」にならったとか仁王般若経の「七難即滅(しちなんそくめつ)、七福即生(しちなんそくしょう)」、すなわち七つの災難がたちまち消滅し、七つの福がたちまちやってくる 、を出典したとかの諸説があります。
 
七福神とは、恵比須(戎)、大黒天、弁財(才)天、毘沙門天、布袋尊、福禄寿、寿老人を指しますが、このうち恵比須のみが日本固有の神(水蛭子(ひるこ)、後に事代主神(ことしろぬし))であり、その他は インド、中国の神々です。
 
七福神御朱印帳セット.jpg
 

 

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