稲荷神社

稲荷神社専用御朱印帳いかがですか?2018/03/08

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稲荷神社 御朱印帳

赤い鳥居にかわいいきつねの御朱印帳。
「稲荷神社」をイメージしたかわいい図柄です。
 
稲荷神社は稲荷神を祀る神社。
稲荷神社は日本一多い神社で日本に約3万社あるといわれています。
その中の「伏見稲荷大社」は総本宮です。
 
稲荷神社の神さまは「きつね」ではなく「稲荷大神様」です。
野山に居る狐ではなく、眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。
稲荷神社の狐が「白狐(びゃっこ)」と呼ばれる白い狐の姿をしているのは、
動物園などで見られる普通の狐ではなく私達の目に見えない神様の使い=透明の狐であることを、
白で表現しているからと言われています。
 
※眷属(けんぞく)...神様や仏様の手足となって働く徳の高い生き物のこと。
例えば稲荷神社に祀られている倉稲魂尊などは狐。
他にも、奈良の春日大社や茨城の鹿島神宮は鹿、
和歌山の熊野三山はヤタガラスなどが有名です。
 
昔、朝廷が雨乞いや止雨と共に五穀豊穣を願われたり、
国の安穏を願われるなど公の願い事が多く記録されています。
 
平安時代には良縁を願ったり、秀吉は母親の病気平癒を真剣に願い、
おかげを受けています。
時代に沿って商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の
守護神として信仰を集め、今日もなおこれらの信仰は続いています。
 
「稲荷神社」「お稲荷さん」といえば、「商売の神さま」のイメージが
強く、ご商売をされていらっしゃる方は参拝に行かれるのではないでしょうか。
ホリーホックも毎年、代表が地元の「茜社」(豊川茜稲荷神社・茜牛天神社)と
「岐阜県の「千代保稲荷神社」に初詣に行き商売繁盛を祈願しています。
千代保稲荷神社には御朱印がないのですが、
稲荷神社の御朱印はきつねの図柄のものが多く、その御朱印を
集められている方もいるのではないでしょうか。
 
稲荷神社をネットで検索するとなんだか怖いお話がでてきたりします。
 
・お稲荷様は一度参拝すると一生参拝しなければならない、しなければ祟られる
・祈願して叶った場合、代償をもっていかれる
 
などなど。
このような噂は迷信ということですのでご心配されませんように^_^
 
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【あこねさん】豊川茜稲荷神社2013/09/09

あこねさん御朱印.jpg

豊川茜稲荷神社 御朱印

この1年の間に何度か参拝には行かせていただいているのですが、久しぶりに御朱印をいただいてきました。

土曜日に参拝に行ったのですが、お天気が今一だったせいか参拝の方(観光の方も)はいませんでした。

茜稲荷神社.jpg

以前、豊川稲荷茜神社/茜社(通称:あこねさん)をご紹介した記事はこちら

今回は社務所にて職員の方にいろいろお話を聞くことが出来ました。

昨年(2012年)宮司が変更となり、伊勢では初の女性宮司が誕生したことや、社務所の窓に森三中の大島美幸さんと放送作家の旦那さま、鈴木おさむさんの写真が貼ってあり、あこねさんに訪れたお話などなど。

茜稲荷神社-2.jpg

参拝し、迫力の鳥居をくぐってきました。

10月5日は外宮の遷御(せんぎょ)【御神体を旧殿から新殿へ遷す儀式】の日。

以降、たくさんの方が神宮に訪れることと思います。

「あこねさん」は外宮のすぐお隣。

「あこねさん」は食物・穀物を、「お稲荷さん」は商売繁盛を、「牛天神」は菅原道真公に由来し、学業成就に御利益があるといわれています。
ご商売をされている方、受験生の方、ぜひご参拝下さい^^
 

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【初】茅の輪くぐり2013/07/18

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茅の輪の由来(茅の輪とは?)
 
茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 
 
くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 
 
こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 
茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。 
 
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先日、神戸に行った際に偶然訪れた、神社。南宮宇佐八幡神社。
「茅の輪(ちのわ)」なるものが設置されていたので、参拝がてらくぐってみました。
 
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くぐり方もあるようで。図を見ながらくるくる。初めてくぐる茅の輪です^^
 
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創建は、建武3年(1336年)で、足利尊氏公追討のため兵を進めていた楠木正成公は、この辺りで休息をとって八幡大神に必勝を祈願したといいます。その後、村民たちがその地に八幡神社を建てたのが始まりといわれており、古老のかたの話では元来「南宮(なんぐう)」は楠木正成公にちなんで「楠宮」と呼ばれていたそうで、時代を経るにつれ「南宮八幡神社」という名に変化していったそうです。 
 
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社殿の左隣に立つ脇浜稲荷神社
 
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金刀比羅社
 
茅の輪もくぐることができ、非常に嬉しい経験でした。
この夏は病気なしでのりきれるでしょうか^^
 
 
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京都 岡崎神社 参拝2012/10/18

京都に行った際に以前から行きたかった「岡崎神社」に行って来ました。
こちらは御朱印にうさぎの印を押して頂けるようです。
私が訪れた日は御朱印を書くことができる神職の方がみえなかったので、いただくことができませんでした。遠いところなので残念でしたが、また行きたいと思います^^

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本殿
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境内にはいたるところにうさぎがあり、かわいくて優しい雰囲気でした。
 
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本殿前にある可愛い阿形吽形のうさぎ。右が雄、左が雌。
頭をなでることで縁結び・夫婦和合の祈願となるそうです。
私が行った日も女性の参拝者の方がうさぎさんの頭をなでなでしていました^^
 
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ご本殿にある招き兎。向かって右が左手で招く縁結びのうさぎ。向かって左が右手で招く金運のうさぎ。
 
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宮繁稲荷神社
元、仙洞御所の苑中に祀られていた社で仙院が炎上に帰し、宝永七年(一七一〇)内命を以って当時の所司代松平紀伊ノ守信庸等が議して遷座。商売繁盛の神様。
 
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授与所。うさぎのお守りやおみくじがきれいに並べられていました。
御朱印もこちらでいただけるようです。
 
~子授け安産~
岡崎神社はご祭神二柱が三女五男八柱神ものたくさんの御子神をもうけられ子宝に恵まれた霊験あらたかな子授け安産の神様。
往時境内を始め地域一帯が野うさぎの生息地で、多産なうさぎは古くから氏神様の神使いと伝えられているそうです。
治承二年には中宮も御産の際に安産の祈願をされ、安産の神としての信仰は厚く、腹帯を持ち込み祈願する慣わしがあるということです。
 
~縁結び~
神代の昔、出雲の国簸ノ川で速素盞鳴尊が奇稲田姫命を救う為、八俣大蛇を見事に退治され、姫と結ばれた有名な故事により、縁結びの神様としても知られています。
 
~厄除け~
創祀の王城鎮護・厄除けの勅願より、古くから方除厄除神として信仰されており、厄除けの祈願や、地鎮祭などもしていただけるようです。
 
~公式サイトより~


大きな地図で見る

岡崎神社
京都府京都市左京区岡崎東天王町51

御朱印帳専門店ホリーホック

 

比佐豆知神社 参拝2012/10/01

先週の土曜日のお話。

御朱印を求め、地元の神社の情報をネットで見つつ行って来ました。

三重県津市の「比佐豆知神社(ひさづちじんじゃ)」へ。

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台風が向かっていて非常に天気が悪かったので、どんよりした写真に。

鳥居を入って右側に三重県神社庁の建物があります。

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1つめの鳥居をくぐって右手に拝殿があります。

灯篭が並ぶ参道は夜とても綺麗らしいです。

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手水舎。

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祖先の社や白龍大明神、稲荷神社も境内にありました。

いつも帰ってきて思うのですが・・・自分の目でみて満足してしまうからか、肝心な写真が撮れていません・・・(^_^;)

もう少しブログのことも考えなければ(^_^;)

そうしてこの日は人気(ひとけ)がなく、神社の方にも出会えず、御朱印をいただくことはできませんでした。

残念でしたがこんな日もたまにあるので、また参拝にきて次の楽しみにとっておこうと思います^^

~神社情報~

約1300年前からこの地に祀られ、1632年に伊勢津藩の第2代藩主藤堂 高次(とうどう たかつぐ1602-676年)が山城国の愛宕神社の分霊を相殿に勧請し、以来藤堂家代々の帰依があり1873年に村社となっている。

白い鳥居に灯籠が左右に並んでいるのは大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。
 

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茜社(通称:あこねさん)ご朱印2012/08/06

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豊川茜稲荷神社

 

初めて御朱印をいただいた外宮神域内にあります。

茜社(通称:あこねさん)の御朱印。

いただいた日にちは随分後になりますが、神域内ということでご紹介。

ご祭神  宇迦之御魂神 

古くから茜社神域内に稲荷と唱える岩窟があり、此処に 宇迦之御魂神をご祭神として祀り豊川明神、豊川稲荷 と崇め唱えて海の神、地の神、商の神と信仰を集め、 五穀豊穣、商売繁盛、大漁満足、家内安全を祈る人々の信仰が篤く、近郊近在遠来の崇敬者の参拝が多くあります。

~茜社 公式サイトより抜粋~

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多くの鳥居をくぐりぬけます。地元のご商売をされている方が奉納された鳥居です。知っている方のお名前もちらほら。

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鳥居をぬけると、たくさんの白い神狐が祀られています。

ご朱印にも守り神の狐さんが。

神社境内には豊川稲荷神社と伊勢市内に一つしかない茜牛天神が祭られています。
「あこねさん」は食物・穀物を、「お稲荷さん」は商売繁盛を、「牛天神」は菅原道真公に由来し、学業成就に御利益があるということですので受験生の方におすすめです。


 


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社務所所在地:伊勢市豊川町274

参拝時間:8:30~17:00

駐車場:なし

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