御朱印の旅

ホテル日航奈良で御朱印宿泊プラン!2014/08/18

ホテル日航奈良サイト.jpg

お盆休みも終わり、本日朝9時から15時まで出荷作業を行っておりました。

みなさま、秋に向けて新しい御朱印帳のご準備でしょうか。

本日のブログでは、、秋の御朱印巡りにぴったりのご旅行のご案内です。

「自分だけのお気に入りのご朱印帳を手にとりながら、世界遺産 奈良の社寺を巡りませんか。」

ということで、ホテル日航奈良様ではじまった御朱印帳つきご宿泊プランをご紹介。

ホテル日航奈良宿泊プラ...

ホテル日航奈良様 御朱印帳つき宿泊プラン 詳細はこちら

なんと宿泊プランに当店の御朱印帳がついています!

センスの良い女性スタッフのみなさまがお選びいただいた柄ですので

とてもかわいい御朱印帳ラインナップです^^

秋の御朱印めぐりはぜひ「ホテル日航奈良」様の「御朱印帳つき宿泊プラン」で!

先日、ご紹介した「くまぶしくん」にも会えますよ❤

くまぶしくん.jpg

 

御朱印プランの他にもたくさんの宿泊プランがあり、お部屋もお食事も素敵です。

⇒ ホテル日航奈良のwebサイトはこちら

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→ 御朱印帳専門店HollyHockはこちらからご来店いただけます。

【G,W,に】ご朱印巡りきっぷ2013/04/16

ご朱印巡りきっぷ.jpg

近畿日本鉄道さまのサイト

あと10日あまりでゴールデンウィークに突入ですが、おでかけスケジュールがまだ何も決まっていません・・・。

「気候も良いし、ご朱印いただきに行きたいな~」とか「少し遠いけど●●に買い物に行きたいなぁ」とか「せっかくのお休みだし、テーマパーク的なところに行きたいな~」と頭をよぎりつつ、「・・・・混んでるかな。」というところに行き着いてしまい、こんな消極的なことではどこにもいけません(笑)

G,W,を利用して、お伊勢参りに行かれる方も多いのではないでしょうか?

電車でお伊勢参りに行かれる方には近鉄の『ご朱印めぐりきっぷ』おすすめです!

簡易御朱印帳がついていて、伊勢神宮のことがたくさん掲載されています。

遠方からいらっしゃるお伊勢さん御朱印めぐりビギナーの方にはとてもわかりやすいのではないかと思います。特典もたくさんついてます。

(1)伊勢志摩までの往復乗車券・特急券+松阪~賢島間の近鉄電車乗り放題
(2)伊勢・二見・鳥羽地区のバス (CANばす含む) 乗り放題
(3)南紀特急バス (三重交通・三重急行)〔松阪駅前~滝原宮前間〕 半額割引券 (2枚)
(4)伊勢名物赤福引換券 お召し上がり「盆」(3粒)
(5)神宮徴古館 (ちょうこかん) ・農業館 入館券
(6)式年遷宮記念 せんぐう館 入館券
(7)おかげ座 (おかげ横丁) 入館券 <見学時間約30分>
(8)伊勢の神宮 正宮 別宮 おかげ参り 朱印帳 ご案内文付き
 
赤福も食べられるようです。← 赤福好きなのでポイント(笑)
 
実は、伊勢~松阪間に住んでいますが、この「ご朱印巡りきっぷ」持っています(笑)記念に。
 
勝手にご紹介しているので、リンク貼りませんが、お問合せ先はこちらです。
 
★お問合せ
 旅客案内テレフォンセンター(8:00~21:00)年中無休
 大阪 06-6771-3105/名古屋 052-561-1604
 
G,W,中は伊勢神宮、おかげ横丁もたくさん行事&催しがあるようです。ご参考までに。
 
◆神宮の行事
 
春の神楽祭 4月28・29・30日(3日間)
 
神恩に感謝を捧げ、国民の平和を祈って春・秋2回行われる行事で、舞楽や神苑の神賑行事が拝観できます。
初日には外宮が午前8時30分、内宮が午前10時からそれぞれの神楽殿において祈願のお祭りが行われ、開催中の午前11時頃には、内宮神苑の特設舞台(雨天の場合は参集殿舞台)で神宮舞楽が公開されます。また、この間、献花式・吟詩舞・能楽・野点席などが全国各地の名流名家によって奉納されます。
 
 
倭姫宮春の例大祭 5月5日
 
午前10時 皇大神宮別宮・倭姫宮
第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命は天照大御神の御杖代(みつえしろ)として大和・伊賀・近江・美濃などの諸国をご巡幸の末、伊勢の国へ来られ、ご神慮によって、皇大神宮を五十鈴川の川上の現在地にご創建あそばされると共にその後も所属の宮社や年中祭儀を定め神領を選定し給うなどご経営の規模を確立あそばされました。このご神功を仰ぐ有志によって倭姫宮御杖代奉賛会が結成されており、毎年5月5日と11月5日に例大祭を執り行い、神恩に感謝を捧げています。当日は、奉賛行事等もあり、御社頭は賑わいを呈します。
 
子供の日の神楽 5月5日
 
午前8時30分 外宮神楽殿
午前10時 内宮神楽殿
子供の日にあたり、健やかな成長と将来の幸福を祈る御神楽を奉奏し、和紙で作った鯉のぼりを授与します。
 
◆おかげ横丁(内宮前)の催し
 
端午の節句 4月27日~5月5日
 
鯉のぼりを作ったり、張り子絵付教室が開かれたり、端午の節句にちなんだ楽しい屋台が並んだりとと子供さんが喜ばれる催しがたくさんで、お家族でおでかけされては^^
おかげ横丁に行かれた際には、神路屋さまの2階でホリーホックの御朱印帳も御覧ください^^
 

 

【三重県】勢州七福神巡り(御朱印)2013/03/19

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三重県の『勢州七福神めぐり』。

北は松阪嬉野から南は志摩、大紀町まで7つの寺院を巡る「七福神めぐり」の礼所です。ドライブやツーリングで気軽に立ち寄れるパワースポット^^

七福神の御朱印はお寺での授与品としての色紙、または御朱印帳にいただけます。
 
※後日、当店(御朱印帳専門店ホリーホック)の御朱印帳の一部を置いていただくことになりました。ぜひ、お寺を訪れた際には御覧ください^^
 
 
【毘沙門天】 神宮寺 三重県松阪市嬉野森本町750   0598-43-2228
 
【大黒天】 昌慶寺 三重県多気郡多気町朝柄2079    0598-49-3262
 
【ゑびす天】 龍祥寺 三重県度会郡大紀町阿曽1585   0598-86-2625 
 
【寿老人】 隣江寺 三重県志摩市磯部町坂崎1192    0599-55-0100
 
【弁財天】 白言寺 三重県鳥羽市船津町690      0599-25-4394
 
【福禄寿】 泉壽院 三重県伊勢市中須町1712     0596-25-3336
 
【布袋尊】 久安寺 三重県多気郡明和町南藤原615   0596-55-3371
 
※お寺より参拝のお願い※
札所各寺院にせっかくご参拝頂いても檀務・法事等で対応出来ない場合がございます。
皆様のご参拝が円滑に巡れるよう、お手数ですが必ず事前に各寺院に電話にて到着日時・人数等のご連絡をお願い致します。
 
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2013年4月6日13時より 霊場の1つ龍祥寺様にて勢州七福神めぐり開創七福充満祈祷が行われます。
 
お家にあります七副神さまの置物、掛け軸等ございましたら当日御持参下さい。
一年間の貴家様の御多幸を祈願し七福充満祈祷を致します。
祈祷後、お家にお持ち帰りいただき、お飾りください。
 
 
 祈祷料  一体 1,000円にて承ります。
 
 法要後、「七福神福まき」(お菓子)を行います。 
 
龍祥寺.jpg
 
 
 


大きな地図で見る

曹洞宗 不盡山 龍祥寺
三重県度会郡大紀町阿曽1585 TEL 0598-86-2625

 

興福寺(中金堂)ご朱印①2012/12/14

興福寺御朱印-中金堂.jpg

興福寺 中金堂 御朱印

東大寺と同日に訪れた興福寺の御朱印です。

興福寺の境内もかなり広く、見所がたくさんあるのですが、残念がら時間切れで全て回ることができませんでした。

御朱印は東金堂と五重塔の前辺に納経所があり、そちらでいただくことができました。

興福寺もたくさんのお堂があり、御朱印も1つでなく何種類かあるようです。

私が今回4つの御朱印をいただきました。

~中金堂について~

興福寺には、金堂が3棟ありますが、そのうち中心となる金堂を中金堂と呼びます。
和銅3年(710)の着手、7年の完成で、その創建者は藤原不比等です。
興福寺の縁起類をまとめた『興福寺流記』に中金堂院の規模を、次のように記します。
「金堂一宇 宝字記云 長十二丈四尺 延暦記云 九間十丈五尺云々 広□八尺 延暦記五丈八尺 大小垂木端并高欄用截金銅餝 延暦記高二丈三尺五寸」また堂内には本尊釈迦丈六仏像、脇侍菩薩4躰(十一面観音二躰と薬王、薬上菩薩)、四天王像、さらに2組の弥勒浄土像が安置されていました。この弥勒像のうち古い像は、興福寺創建者藤原不比等の妻橘三千代が、不比等の一周忌にあたる養老5年(721)に造像したと記しています。
 
平成22年に興福寺創建1300年を迎え、平成30年(2018)に中金堂の落慶を目指して計画が練られています。
再建は創建当初の復元を目指し、まず発掘調査の結果に基づいた平面規模と位置の確認を行い、建物の形式と構造・意匠は奈良時代以降の縁起類をまとめた『興福寺流記』、平安時代後期の『七大寺巡礼私記』、中世再建建物の絵画、構造図などの史料を参考に、古代建築史の研究成果に基づいて、興福寺中金堂復元検討委員会で慎重な審議が重ねられました。平成19年(2007)9月に『史跡興福寺旧境内復元検討資料』がまとまり、復元計画案の策定が行われました。
仕様面では古式に則る純木造建築であるため、基本的には奈良時代から現代まで脈々と受け継がれてきた日本建築の伝統的な木工技法を踏襲すると共に、関連するその他の工事の実施にあたっても、出来得る限り古式の工法を採り入れました。
興福寺は度重なる火災後の再建に際しては、創建当初の姿や規模にこだわってきました。それほど保守的で、奈良時代への愛着があったのです。創建当初の図面は伝わっていませんが、記録や発掘調査の結果から、創建当初の中金堂規模は東西36.6m、南北23m、最高高21.2m、寄せ棟造、二重屋根、裳階付きで桁行(東西)9間、梁行(南北)6間の建物です。
平成二十二年(2010)に10月立柱式を終え、落慶は平成三十年(2018)の予定です。
 
~公式サイトより~
興福寺.jpg
 

 

東大寺(大仏殿)ご朱印①2012/11/25

東大寺.jpg

東大寺 大仏殿 華厳 御朱印

まず向かったのは東大寺のご本尊、盧舎那仏坐像(るしゃなぶつぞう)奈良の大仏さまが安置されています、大仏殿(金堂)です。

東大寺-1.jpg

南大門をくぐり・・・

寺門に安置されています、国宝の仁王像、吽形(うんぎょう)と阿形(あぎょう)を拝みます。
門の向って右側に安置されている口を閉じた像が吽形(うんぎょう)です。
高さ8.4メートルもの木像はいつみても迫力があります。
吽形.jpg
吽形像は大仏師定覚および湛慶が小仏師12人と共に造った像
阿形.jpg
阿形像は大仏師運慶および快慶が小仏師13人を率いて造った像
そして、拝観料をお納めして、中門から中に入ります。
中門.jpg
国宝建造物の大仏殿。
大仏殿.jpg
東大寺ができてから2回、戦に巻まれて燃えてしまい、現在のお堂は江戸時代に建てられたもので、その時は江戸幕府の都合で、最初に建てられた時より小さくなってしまいましたがそれでも、木で造った建物として世界最大級の大きさを誇ります。
 
そしていよいよ大仏さま。
大仏さま.jpg
穏やかな表情が神々しいです。
 
~大仏さまについて~
 
聖武天皇の願いで745年に製作がはじまり、752年に完成しました。高さが約15メートルもあるとても大きな仏さまなので、『大仏さま』と呼ばれていますが、正式な名前は『盧舎那仏(るしゃなぶつ)』といいます。
 
大仏さまは戦に巻き込まれて何度も燃えてしまったため、何度も修理されて今の姿となっています。そのため、奈良時代から伝わっている部分は、台座)、ひざ頭の一部です。
 
天平時代は正倉院宝物に代表されるように華やかな時代でしたが、政治的な争いや、かんばつ・ききん、凶作、地震、天然痘の大流行など、とても苦しい時代でもありました。
 
そこで聖武天皇は、仏教の根本経典といわれる『華厳経(けごんきょう)』を政治の中心にすえて、人々の心が思いやりの精神でつながることができるよう、さまざまな政策を実行して行きます。
 
『華厳経』には、お釈迦さまの身長を10倍することによって、無限大の宇宙を表現することが説かれています。
 
東大寺の大仏さまは盧舎那仏といって、宇宙そのものを表しています。
 
~公式サイトより~
 
大仏殿でいただいた御朱印は「華厳」。
御朱印をいただいた方に「なんとお聞きしたらいいのだろう?」と思いながら
 
「こちらでは御朱印はいくつありますか?」と尋ねてみました。
「こちらでは1つですが、ここに書いてあるだけ(貼ってある紙を指して)あるので行ってみてください」と丁寧に教えて下さいました。
 
その段階でいくつもあったので
 
「おすすめはありますか?」と何やら、レストランで聞くようなおかしな聞き方をしてしまいました(^_^;)
 
「二月堂と戒壇堂はぜひ」ということでしたので、次は二月堂へと向かいました。
 
つづく
 
 

 

御朱印の旅2012/09/02

今はまだ、三重県内の御朱印をひっそりといただいている日々です。

もちろん、全国まわれるなら各地の神社仏閣を訪れて、御朱印をいただきたいと思います。

今、もし行けるなら行きたい、神社、お寺を考えてみました。

※ランキング形式なのも変ですが・・・(笑) 

1位★厳島神社/広島

昔、友達と訪れた広島。

当時、好きなアーティストが広島出身だからという理由で旅行にいきました(笑) 

その時も海を渡り、宮島に行きましたが神社の印象より鹿に追いかけられた記憶が色濃く残っているので、今度は是非きちんと参拝がしたいです。

2位★出雲大社/島根県

こちらは少し時間をかけて行ってみたいです。

「出雲國神仏霊場を巡る旅」というのがあるらしく、

「20社寺に巡拝番号をうち、それに沿って宍道湖・中海を囲む出雲地方を大きく8の字を描いて巡っていただこうという壮大なラウンドルートです。

決して慌てず、急がず、自分のペースで「結ばれたご縁を大切にし、円くつなげて和をつくっていこう」という祈りの心をそれぞれが胸に抱く旅。」
 
と公式サイトに掲載されていました。こちらもぜひ、いつか巡ってみたいものです。
 
3位★京都
 
三重県からはそんなに遠くはないのですが、行きたいところが多すぎて選出できません。
 
過去を振り返ると、京都、奈良はたくさんお寺には行きましたがどちらの御朱印もいただいたことがないので、これからは少しずつ巡って行きたいです。
 
観光で有名なところも、素敵な御朱印で有名なところもたくさん行きたいです。
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