伊勢神宮 おかげ参り2017/11/10
	皇大神宮 内宮 正宮
	「伊勢へ行きたい 伊勢路が見たい 
	 せめて一生に一度でも
	 わしが国さはお伊勢に遠い
	 お伊勢恋しや 参りたや」
	この唄は江戸時代に唄われた伊勢音頭の一節です。
	遠い昔より日本人は「お伊勢様」に憧れていたのがわかります。
	「伊勢神宮」の名称を知っている方は多いと思いますが
	地元の人間でも詳しく知っている方はもしかしたらそれほど多くないのかもしれません。
	伊勢神宮の正式名称は「神宮」のみ。
	全国に八万以上ある神社のほとんどを包括する神社本庁が本宗を仰ぐ
	日本で一番大きな神社がこの「神宮」です。
	日本全国の総氏神としてお守りくださっている神様です。
	神宮は内宮(ないくう)、外宮(げくう)と2つの正宮と
	十四の別宮と摂社、末社など全部で二十五の社があります。
	そしてその中でご朱印をいただけるのは7社。
	皇大神宮内宮、豊受大神宮外宮、月夜見宮、倭姫宮、月読宮、伊雑宮、瀧原宮です。
	【皇大神宮内宮】
	五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
	【豊受大神宮外宮】
	豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみであり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されており、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。
	【月夜見宮】
	天照大御神の弟神で内宮別宮 月読宮のご祭神と同じ。
	月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。
	【倭姫宮】
	倭姫宮は、内宮と外宮を結ぶ御幸道路の中ほどの倉田山に鎮座し、倭姫命をお祀りしています。
	【月読宮】
	祭神は月読尊。天照大御神の弟神で外宮別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神様です。
	【伊雑宮】
	伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。
	古くから「遙宮とおのみや」として崇敬されています。
	【瀧原宮】
	瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮とおのみや」として崇敬されています。
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