ご朱印

沖縄県那覇市①/波上宮(なみのうえぐう)御朱印2014/01/29

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ご朱印 波上宮

今年に入ってから、連休を利用して沖縄に行ってまいりました。
もちろん、旅のスケジュールの中に沖縄の神社への参拝と御朱印巡りはかかせません。
 
残念ながら、琉球沖縄八社(波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)のすべてはお参りできませんでしたが、次回沖縄に訪れる時の楽しみにしたいと思います。
 
一番最初に参拝させていただいたのは、那覇の一の宮でもある「波上宮(なみのうえぐう」。
 
那覇市の中心部海の側で崖の上に社殿が鎮座しています。
沖縄県内で特に有名な神社で「なんみんさん」と親しまれ、初詣は、多くの参拝者で賑わうそうです。
 
~琉球沖縄八社サイトより抜粋~
 
御祭神
主神:伊弉册尊・速玉男尊・事解男尊
相殿神:竈神(火神) 産土大神・少彦名神(薬祖神)
 
 
国家の平安と繁栄を祈るなど朝野をあげての崇敬をあつめ、 琉球八社(官社)の制が設けられるや当宮をその第一に位せしめ、「当国第一の神社」と尊崇された。 明治の御代になるや、同23年官弊小社に列格し、沖縄総鎮守としてふさわしい社殿、境域の結構を見るに至ったが、 先の大戦で被災した。
 
戦後は、昭和28年に御本殿と社務所が同36年には拝殿が再建された。そして平成5年、平成の御造営により、 御本殿以下緒社殿が竣工。翌年5月、緒境内整備が完工した。
 
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鳥居をくぐって坂を登っていきます。
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沖縄ならではの赤く美しい社殿
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社殿の前には、「狛犬」ではなく シーサーが。
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お守りや御朱印の授与所は向かって左側の建物です。
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とても天気の良い日で沖縄らしい美しい神社に参拝することができました。
 
来月(2月)のHolly Hockのプレゼントは「波上宮」の授与品、紅型の鮮やかなお守りです^^お楽しみに!
 
沖縄県那覇市/波上宮
沖縄県那覇市若狭1丁目25番11号
 

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御朱印帳専門店 ホリーホック

 

 

トナカイ柄の御朱印帳2013/11/12

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御朱印帳 トナカイ

昨晩から突然寒くなり、本日より暖房器具のお世話になっています。

ようやく「冬」がやってきたように思います。

「冬」を連想して、ご紹介したいのが、トナカイ柄の御朱印帳です。

トナカイといえばクリスマス。

Holly Hockの御朱印帳のトナカイ柄はクリスマス色はかなり薄いのですが

焦げ茶色のベースにキナリのトナカイシルエット。その中に赤いトナカイがポイントでプリントされています。

シンプルながら差し色のきいた柄です。

ちょっとしたクリスマスプレゼントにもどうぞ^^

 

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【あこねさん】豊川茜稲荷神社2013/09/09

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豊川茜稲荷神社 御朱印

この1年の間に何度か参拝には行かせていただいているのですが、久しぶりに御朱印をいただいてきました。

土曜日に参拝に行ったのですが、お天気が今一だったせいか参拝の方(観光の方も)はいませんでした。

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以前、豊川稲荷茜神社/茜社(通称:あこねさん)をご紹介した記事はこちら

今回は社務所にて職員の方にいろいろお話を聞くことが出来ました。

昨年(2012年)宮司が変更となり、伊勢では初の女性宮司が誕生したことや、社務所の窓に森三中の大島美幸さんと放送作家の旦那さま、鈴木おさむさんの写真が貼ってあり、あこねさんに訪れたお話などなど。

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参拝し、迫力の鳥居をくぐってきました。

10月5日は外宮の遷御(せんぎょ)【御神体を旧殿から新殿へ遷す儀式】の日。

以降、たくさんの方が神宮に訪れることと思います。

「あこねさん」は外宮のすぐお隣。

「あこねさん」は食物・穀物を、「お稲荷さん」は商売繁盛を、「牛天神」は菅原道真公に由来し、学業成就に御利益があるといわれています。
ご商売をされている方、受験生の方、ぜひご参拝下さい^^
 

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お色で選ぶ御朱印帳2013/08/30

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ホリーホックのご朱印帳は色柄がとても多彩です。

人が十人十色であるように、人の好みもそれぞれ。ご自分の好きな色、柄で御朱印帳をお選びいただきたいと思っています。

webサイトでは、お好きな色の中からお選びいただけるよう、色分けしたカテゴリーにて御朱印帳一覧をご覧いただくことができます。

⇒ 白色・ベージュ系 御朱印帳

⇒ 赤・ピンク系 御朱印帳

⇒ 黄色・オレンジ系 御朱印帳

⇒ 緑・黄緑色系 御朱印帳

⇒ 青・水色・紺・紫系 御朱印帳

⇒ 茶色系 御朱印帳

⇒ 黒・グレー系 御朱印帳

お好みの御朱印帳が見つかりますように^^

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伊雑宮 ご朱印2013/08/20

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伊雑宮(いざわのみや)御朱印

伊雑宮は三重県志摩市磯部町上之郷にある神社で式内社(大社)論社で、志摩国一宮です。

皇大神宮(伊勢神宮内宮)の別宮の一社です。
 
こちらもお盆休み中にKさんが参拝し、いただいてきた御朱印。
 
私は昨年(平成24年の4月)に参拝に行きました。
 
志摩市の磯部町にある伊雑宮はとても静かで、皇大神宮の別宮らしく緑の多い、空気の澄んだ境内です。
 
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本殿
 
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椿大神社 参拝2013/08/16

先週辺りから酷暑が続いていますが、こちらのブログを見ていただいている方はご参拝や御朱印巡りはされましたでしょうか。

私は極端に暑さに弱く、真夏のお出かけが苦手なのでなかなか出かけられておりません^^;

お盆中、ホリーホックのKさんが伊勢の一の宮である「椿大神社」にお参りに行ってきたとのこと。

ブログに書かせていただきます^^

「椿大神社」といえば、私が御朱印収集を集め始めた時に、2番目にいただいた御朱印

確か少し遅目の初詣(1月7日)に参拝しました。

Kさんは夕方参拝に行ったそうで、御朱印はいただかなかったとのことですが、参拝の様子をカメラにおさめてきてくれました。

私が参拝した時はカメラを持っていかなかったので、参拝風景の写真は嬉しいです。

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暑い日の夕方の日差し。日中より暑さは和らいでいたそうです。

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ご本殿に向かって歩いて行く様子がわかります。

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私が参拝した時はまだたくさんの初詣の参拝客がいて、長蛇の列だったので、ゆっくり参拝できたのが羨ましいです^^

ちなみに御朱印所はご本殿の向かって左側にあります。

こちらの境内には、「椿岸神社」もあり、同じ御朱印所で御朱印をいただくことができます。

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御朱印をいただく際にはぜひ、椿岸神社の御朱印もいただいてください。

椿岸神社は、芸能の神様、縁結びの神様としても大変有名です。⇒こちらに掲載しております。

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赤い灯籠がとてもきれです。夜に灯りがつくとどんな感じなんでしょうか^^

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女神様を祀る赤い拝殿。写真が映えます。

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こちらには小さい木の臼(神招福臼)があり、杵(福杵)で三回、搗いてお祈りすると願いが叶うと言われています。

私「Kさん、福臼はついた!?」

Kさん「つくさ!!」

とのこと。ちなみに恋みくじ」は引いてないようです。・・・乙女力は0(ゼロ)です。←男性です(笑)

ということで、参拝を終えて、戻る頃にはほんのり薄暗くなっていた模様。

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とてもわかりやすい写真、有難うございました。

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【参拝】水屋神社2013/08/09

先週の日曜はお墓参りにいきました。
天候があまり良くなかったこととお盆の一週間前ということもあり、私以外にお墓参りに来られてる方はいませんでした。
お墓参りからの帰り道、雨もあがりったので松阪市飯高町赤桶の水屋神社に参拝させていただきました。
水屋神社には県の天然記念物とされる樹齢千年のクスの巨木が生育しており、水屋神社の大クスはとても有名です。

水屋神社

また、水屋神社はその名にも記されているとおり水との関わりが深い神社です。
西方700メートルのところには「閼伽桶(あかおけ)の井」があります。

旧記・古文書の類にはこの「閼伽桶の井」の神水を二振りの桶に汲み、
貞観元年(859)11月9日より春日大社への奉納を始め、天正5年(1577)の兵乱で中絶したとあります。
しかし、神水は細々ながらその後も奉納されてきたようです。御祭神は以下の通りです。

天照大神
天児屋根命
素盞鳴尊
龍神姫命(龍神さま)
神功皇后
櫛稲田姫命
蘇民将来 
誉田別尊
多紀理姫命
市杵島姫命
多岐津姫命
武内宿禰
豊玉姫命
大山祇神
宇賀之御魂神(お稲荷さま)
加具土神
乙加豆知命
菅原天神

ちょうど、私の参拝時に県外からの参拝者様と同じくしましたが、御朱印などはお持ちではないようでした。
私は、以前の参拝時に運良く宮司様に御朱印をいただけましたので、今回は参拝のみさせていただきました。
お墓参りの帰りにはまた参拝したいと思う神社です。

 

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朝熊岳金剛證寺 ご朱印2013/07/02

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金剛證寺(こんごうしょうじ) 御朱印

『お伊勢参らば朝熊を駆けよ 朝熊駆けねば片参り』
 
と伊勢音頭の一節にも唄われ参宮する人々は当寺に参詣するのが常であったようです。
このお寺は伊勢神宮の鬼門を守るお寺。
姫路の城主・池田輝政公が再建した本堂は国指定有形文化財。
御本尊は日本三大虚空蔵菩薩の一つで、20年に一度の神宮式年遷宮の翌年にご開帳されます。
 
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駐車場から階段を登り、仁王門をくぐります。
 
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本堂の魔尼殿(国の重要文化財)でお参り。
御朱印は中に入って右側に、お寺の方がおられますのでお参り後にいただいてください。
 
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赤い極楽門をくぐり、卒塔婆の道を抜けると延命子安地蔵を祀っておられる奥の院。
卒塔婆というのは、伊勢では、死者の霊は朝熊山から冥土に昇ると信じられていて、葬儀のあとに、奥の院に卒塔婆を建てて供養します。 これを岳参り信仰と呼ばれています。
 
私の祖父母がなくなった時もこちらに卒塔婆を建てました。
塔婆が並ぶ景色は圧巻でその光景を覚えています。
 
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~朝熊岳金剛證寺~
 
正式名:勝峰山 兜率院 金剛證寺
伊勢西国三十三所観音霊場2番札所。
朝熊山経ヶ峯経塚出土品(国宝)
本堂、九鬼嘉隆像他3件(重要文化財)
 
古く欽明天皇の頃、暁台上人によって開かれ、平安時代には弘法大師(空海)によって堂宇が建立され、密教修業の大道場として隆盛を極めました。
その後応永年間(1394~1248年頃)に鎌倉建長寺開山大覚禅師の法孫である仏地禅師(東岳文いく禅師)が法燈の衰微を嘆き再興、以来禅寺に改められ、現在は臨済宗南禅寺派、別格本山であります。
御本尊の福威智満虚空蔵大菩薩は、日本三大虚空蔵菩薩の第一位として広大無辺な福徳・智慧の功徳を有する佛様であります。
 
【本堂】
 
慶長14年(1609年)姫路の城主池田輝政公の寄進により再建されたもので七間六間、一重寄棟造り、向拝三間、檜皮葺の堂々たる巨宇で桃山時代の精華をつくした建物です。
外部は朱漆、内部は金箔押です。伊勢神宮の奥の院ともいわれる如く、御本尊の福威智満虚空蔵菩薩とともに、天照大神をお祀りし神仏習合の思想を表しています。
 
 
朝熊岳金剛證寺は朝熊岳金剛證寺は伊勢志摩スカイラインの山頂付近にあります。
伊勢志摩スカイラインは伊勢から鳥羽に抜けることのできる有料道路です。
季節や行事によって通行できる時間帯が異なりますので、公式サイトをお調べ下さい。
その際に、「割引チケット」をプリントアウトしておくのをお薦めします。
普通自動車の通行料金(1,220円)が(980円)になります^^
 
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遠方からお伊勢参りに来られて鳥羽で宿泊される方は、朝熊岳金剛證寺もお参りください。
伊勢志摩スカイラインを上って、朝熊山の山頂から見える景色はとても綺麗ですのでおすすめです。
 

 


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朝熊岳金剛證寺
三重県伊勢市朝熊町岳548

・近鉄五十鈴川駅からタクシー約20分
・近鉄朝熊駅から登山道経由2時間30分

尊い御朱印(紀伊長島町:二郷神社 参拝)2013/06/19

有給休暇をつかわず頑張る店長が本日リフレッシュ休暇をいただいておりますので、御朱印歴1年半のHIROが代理で投稿します。
 
 
いただいた御朱印帳を眺めながら、社寺での記憶を思い返すのが楽しいというお話を少し。
皆さんは印象深い御朱印ってありますか。すべてが思い出深いですが、その中でも秀でた御朱印。
私あるんです。それは三重県の紀伊長島町にある二郷神社の御朱印。
 
 
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当日神社での参拝をおえ御朱印をいただければいいな。と思いあたりをキョロキョロするも人影がなく、神社の隣に建つ小さな平屋をたずねると、ちいさくて笑顔の素適なお婆さんが応対してくれました。
御朱印のことを尋ねると『あいにく皆外出中で書けるものがいない』とのことでした。
 
 
御朱印を頂けるのもご縁だと思うのであきらめようと思っていると、お婆さんが自ら書いてくれようとするのです。
『上手じゃないけれど・・・』と他の神社の御朱印をしばらく笑顔で鑑賞し、他の御朱印と見比べながら、少しずつ時間をかけて書いていただいている姿。
印を押す際、少し斜めになってしまったのを見たお婆さんが小さく『へへ♪』とひとり笑っていたのも、少し照れながら手渡してくれるときの表情も何もかもが印象的なんです。
 
 
日本でひとつだけの尊い御朱印。
お婆さんお元気だといいな。
そんな社寺での記憶を思い返すのも、御朱印帳収集の醍醐味ですよね。
 
 
~ 二郷神社 ~
 
 
御祭神:正勝吾勝々速日天之忍穂耳命 
(まさかつあかつ かちはやひ/あめのおしほみみ のみこと)
 
配祀:金山彦命(商業の神)
   大山津見命(山の神)
   木花咲耶姫命(縁結びの神)
   大国主命(福の神)
   少彦名神(健康の神)
 
住所:三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島964−2 ‎
電話:0597-47-0828 ‎
 
 
 


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【京都】清水寺 ご朱印2013/06/07

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音羽山 清水寺 御朱印

先日、ご紹介させていただいた お知り合いNさまの京都で頂いた御朱印その2は「清水の舞台から飛んだつもりで・・・」で有名な清水寺の御朱印です。

清水寺にはこちらの御朱印の他にも、(第12番)本堂の御朱印や(西国三十三所)御詠歌の御朱印、(洛陽三十三観音第10番)善光寺堂の御朱印、(第11番)奥の院の御朱印、(第13番)朝倉堂の御朱印、(第14番)泰産寺の御朱印などがあるようです。

~清水寺について~公式サイトより

清水寺は、京都府京都市東山区清水にある寺院で北法相宗の本山、山号を音羽山。西国観音霊場三十三カ所第16番札所。
 
本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所である。
 
「清水寺」という寺名は、音羽山中より今もなお途切れることなくこんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来しています。
この霊泉は「すべての人を救う」観音さまのご利益とあわせ、古来より無病息災、立身出世、財福、良縁、子授けといった現世利益を願う善男善女を集め、「清水の観音さん」の名で全国に広く信仰を得てまいりました。
 
開創は宝亀9年(778)、奈良時代の末で、山号は音羽山。宗派は北法相宗です。
「北」は南都・奈良に対して北の京都に立地するという意味をもっています。
東山・音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内に、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並びます。
そのほとんどが江戸初期の再建であり、平成6年(1994)にユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

 


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清水寺
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1−294

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