三重県

おかげ横丁【来る福招き猫まつり】開催中2012/09/28

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2012年【来る福招き猫まつり】

平成成24年9月15日(土)~9月30日(日)
午前9時29分( くるふく )~午後5時29分

テーマ【縁 起 三 昧 で 満 福 に】

日本人が、昔から言い伝え大切にしてきた、目出度い、有難い「縁起」を担ぎに担いで福を招きます。 
福が満ち満ち、福(ふく)れ上がった、おかげ横丁。どうぞ、満福(まんぷく)になってお帰りください。
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現在、お伊勢さん(内宮)のお隣のおかげ横丁では、招き猫のお祭りが開催されています。
今日、ご朱印帳カバーを作っていただいている方に教えていただきました。
なんでもこの期間、とってもかわいい招き猫のグッズが手に入るそうです。
 
このお祭り、毎年この時期に行われているようです。
地元ながら初めて知りました(^_^;)
期間も半月ほどあるそうで、招き猫好きなので来年は参加したいなぁ・・・。
 
この期間中のイベントは
 
★招き猫現代作家展「縁起三昧で満福に」(伊勢路名産味の館2階「大黒ホール」)
 
 「吉兆招福亭」が選抜した招き猫作家13名の作品展示販売
 
★全国郷土玩具招き猫展(五十鈴茶屋本店前「特設会場」)
 
 全国各地で現在も作り続けられている郷土玩具招き猫の紹介
 
★来る福市(赤福別店舗)
 
 吉兆招福亭オリジナルの招き猫をはじめ、常滑や瀬戸といった全国の産地 から招き猫が大集合
 
★招き猫の福福市(おかげ横丁一帯)
 
 招き猫愛好家がプロ・アマを一堂に会し、それぞれ自分で制作した作品を自分の屋台で販売
 
★招き猫産地市(おかげ横丁内「特設屋台」)
 
 常滑、瀬戸、九谷などの産地より、それぞれ特徴ある招き猫がズラリと並びます。 
 
★来る福記念切手限定販売(おかげ横丁総合案内「おみやげや」)
 
 昨年の来る福絵手紙公募展入賞作品が記念切手になり290シート限定で販売
 
★第18回限定!招き猫販売(吉兆招福亭、赤福別店舗)
 
 深井和子さんによる招き猫を限定販売
 
★限定商品 中野土人形の販売(五十鈴茶屋前 郷土玩具販売会場前)
 
 大人気の中野土人形(奈良久雄 作)の販売販売数は15体。(完売)
 
★第9回 来る福絵手紙公募展(おかげ座エントランス)
 
 目出度い、有難い「縁起」を担ぎに担いだ福が満ち満ち、福(ふく)れ上がった縁起のよい「招き猫」の絵手紙を展示
 
★未来の招き猫作家 絵付けコンテスト(おかげ座エントランス) 
 
 地元の小学生や幼稚園児が絵付けした招き猫を展示
 
★東早苗 個展「さなぼの楽しい猫の器と置物」(他抜きだんらん亭)
 
 九谷焼の白い磁器と色絵で描かれた、東 早苗さんの遊びと楽しさが詰まった器と置物展示
 
★招き猫絵付け教室(かみしばい広場 参加費:1,575円)
 
 埼玉県の郷土玩具「春日部張子人形」の五十嵐健二氏・俊介氏指導のもと、真っ白い張子招き猫に思い思いの絵付けをして、自分だけの 招き猫を作成
 
★来る福郵便(おかげ座前)
 
 期間中、皆さまからの手紙をお預かりして、9月29日の招き猫の日の特別な消印と招き猫の印を押してお届け。張子招き猫の立体 郵便ポストもあります。 
 
★百福お願い招き猫(神路屋横「特設屋台」)
 
 100種類の福の字が書かれた短冊に願をかけると皆さまになり代わり、招き猫ゆかりのお寺「檀王法輪寺(京都)」さんでご祈祷を授与
 
★来る福遊戯屋台(季節屋台)
 
 猫の大好物を仕留める射的や輪投げなど、大人も子供も楽しめます。もちろん、商品も招き猫です。 
 
★招き猫スタンプラリー(おかげ横丁一帯)
 
 おかげ横丁各所に設置してあるスタンプを全部集めましょう。 
 
★来る福福引(森翁館横「特設屋台」)
 
 招き猫まつり期間中、おかげ横丁の各店でお買い物をすれば、3000円ごとに一回「招き猫の福引」を引くことができます。
 
★招き猫供養(神路屋横「特設屋台」)
 
 哀れにも壊れてしまった招き猫をお持ち下さい。供養所に納められた招き猫は、後日お祓い
 
★チリンも積もれば山となる(神路屋横「特設屋台」)
 
 さな幸せを鈴に託して献納所にお納めください。お祭の最終日にお祓いいたします。鈴は、招き猫の作り手の方々にお届けし、作品の中で活かされ、別の方々を幸せにするために旅立ちます。
 
★来る福ランチ(店舗名:すし久、海老丸、とうふや、ふくすけ、はいからさん、野あそび棚)
 
 招き猫まつり期間中しか食べられない限定ランチ。
すし久、海老丸、とうふや、はいからさん、野あそび棚にてお食事の方には、招き猫にちなんだ限定商品が付いています。
 
~公式サイトより~
 
盛り沢山なおかげ横丁の「来る福招き猫まつり」。
内宮にお参りに行かれる方はおかげ横丁をのぞいてみてはいかがでしょう^^

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所在地:伊勢市宇治中之切町52番地

時間:夏期(4月~9月)9時30分~18時 冬期(10月~3月)9時30分~17時 

→御朱印帳専門店Holly Hock(ホリーホック)

頭之宮四方神社 ご朱印2012/09/27

頭之宮四方神社御朱印

頭之宮四方神社 御朱印

三重県では有名な「頭之宮四方神社」。「あたまの宮さん」として親しまれています。

日本で唯一「あたまの宮」と名のつく神社で、「頭之守護神・知恵の大神」として、特に首より上部に関するご神徳で知られています。

地元では学業祈願で受験前などに訪れる人が多く、私も高校受験の時に家族で行った思い出があります。

昔から「●●祈願」と神社を訪れることがありますが・・・

今思えば、お願いごとをしに行くだけで、例えば受験に成功しても「お礼参り」には行っていないことを思い出しました。

なんとも罰当たりなことです・・・。

そんなことを思いながら参拝し、御朱印をいただいてきました。

「参拝 頭之宮四方神社」の部分は印刷で、自分の御朱印帳ではなく印刷された紙に御朱印と日付をいただく形でした。

受験シーズンまっただ中でお忙しかったからか・・・一年中この形なのかは不明です。すみません(^_^;)

●御祭神 唐橋中将光盛卿(からはしちゅうじょうみつもりきょう)
 
平安京を造営された第五十代・桓武天皇の後裔。
そのご神霊を主祭神としてお祀りしています。
 
●日本で唯一のあたまの守護神・知恵の大神頭之宮四方神社の開運招福祈願
 
現代は、IT社会といわれるように、脳の時代、頭の時代です。高齢化に向かう現代、頭はいつも健康で安らかな人生を生き抜くために。ストレスで疲れた頭を癒すために。さらには合格祈願や交通安全のために。頭之宮四方神社は人生の折り目、節目に加護を願う「あたまの守護神」「知恵の大神」として信仰されています。
 
◆知恵の神様に「社業発展」「職務勉励」を祈る……「商売繁盛」「職務安全」「出世開運」
◆運転は冷静な頭と判断力で安全を誓う……「交通安全」「車祓い」
◆高齢化社会を生きるためにあたまはいつも健康でありたい ……「ぼけ封じ」「中風除け」「健康長寿」
◆受験・IT社会の守護神・試験突破……「入学試験」「就職試験」「昇進試験」「国家試験」「学力向上」
◆奥伊勢でご縁結びの願いを祈る……「縁結び」
◆四方八方に広がる御神徳に願う……「厄除け祈願」「家内安全」「方位除け」「屋敷清祓」
◆かしこく元気に育つことを願って……「安産祈願」「初宮参り」「七五三」「かん虫封じ」
◆「地鎮祭」「起工竣工祭」「神棚祓え」「店舗開店式」などの「出張祭典」
 
~公式サイトより~

 


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頭之宮四方神社社務所

所在地:〒519-3111三重県度会郡大紀町大内山3314-2
受付時間:午前8時~午後5時まで
 

 

椿大神社(別宮)椿岸神社 ご朱印2012/09/13

椿岸神社 御朱印

椿岸神社 ご朱印

椿大神社のお隣に祀られています。

猿田彦大神の妻神・天之鈿女命が主祭神として祀られており、全国の天之鈿女命の総本宮でもあります。

天之宇受女命は、天孫降臨における猿田彦大神ととの出会いから「縁結びの神」の御霊験あらたかとされ、天の岩戸開きの際の神楽舞から「芸能祖神」「美の神」「獅子神化身」として、古くから信仰されている神様です。

恋愛成就、夫婦円満、良縁などのパワースポットとして有名な神社ということです。

お写真がなくて上手にご紹介できないのですが・・・

heart招福の玉…心に叶えたい願いを思いながら3回撫でると願いが叶う

heart紙招福臼…杵で臼を3回つくと,自分に良運がつく

heart瀧を撮影…カメラや携帯電話で撮影すると,恋愛運がUPする

heart椿恋みくじ…赤・白・ピンクの椿や巫女さんの形をしたお守りが入っていて恋のアドバイスが好評
 
heartしあわせ婚守 一期(イチゴ)一会…イチゴ形の縁結びお守り。(一生にただ一度の大切な出会いがありますようにという意味を込めて)
 
といわれているようです。
御朱印は本殿左の社務所にて、「椿大神社」と一緒にいただけます。
名古屋からお伊勢さんに行くまでにある神社です。
一宮でもある椿大神社、山のふもとにあり神聖な空気感がとても素晴らしいです。ぜひぜひお参り下さい^^

 


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所在地:〒512-1212 三重県四日市市智積町684

猿田彦大本宮 椿大神社 ご朱印2012/09/12

椿大神社御朱印

椿大神社は三重県は鈴鹿の入道ヶ岳のふもとにある伊勢国一宮神社です。

私の印象は交通安全の神様の印象が強かったのですが、情報を探してみると三重県のパワースポットとしてや縁結びとして有名なようです。

今年の1月にいただいた御朱印です。

御朱印を初めていただいたのが1月2日なので・・・

はじめたてほやほやの御朱印めぐりでした。

初詣の時期でしたので、参拝の方も多く、列に並んで数十分待って参拝した記憶があります。

同じ境内には芸道、芸能の神様の天之鈿女命 (アメノウズメノミコト) も祀られていて、たくさんの芸能人の方の名前を拝見しました。

また「経営の神様」と称えられた松下幸之助翁の御霊をお祀りされています。

参拝を済ませ、社務所にて御朱印をお願いして待っていた際に、同じく御朱印をお願いしていた若い男性の方が2つの御朱印をいただいているのが見えました。巫女さんにおたずねすると、別宮・椿岸神社の御朱印もいたけるとのことでお願いしました。

知識のない私はこの時に、1箇所の社務所でいくつもの御朱印がいただける場合があるんだな~と知り、やはり出かける前の下調べは必要だと思いました^^

~創始の由来~
 
当社は、伊勢平野を見下ろす鈴鹿山系の中央に位置する高山(入道ヶ嶽)短山(椿ヶ嶽)を天然の社として、太古の神代より祭祀されていた「猿田彦大神」の御神霊を、人皇第11代垂仁天皇の御代27年秋8月(西暦紀元前3年)に、「倭姫命」の御神託により、大神御陵の前方「御船磐座」付近に瓊々杵尊・栲幡千々姫命を相殿として社殿を造営し奉斎された日本最古の神社であります。
 
このように社殿創始は垂仁天皇の御宇でありますが、それ以前、悠久の太古、原始人類に信仰の芽生えを見た時、既に大神の尊崇と本社創建の淵源は存したと言わねばなりません。 即ち神話に伝える「天照大神」「猿田彦大神」の時代であります。
 
天孫「瓊々杵尊」降臨の際、猿田彦大神、天の八衢に「道別の神」として出迎え、風貌雄大、超絶した神威を以って恙なく天孫を高千穂の峰に御先導申し上げ、肇国の礎を成したこの大神を、後に倭姫命の御神託により、磯津(鈴鹿川)の川上、高山短山の麓に「椿(道別)大神の社」として奉斎することになったのは、まことに神慮によるものと言うべきでしょう。
 
~公式サイトより~

 


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所在地:〒519-0315三重県鈴鹿市山本町1871番地

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